TK i-TECHNO SOLUTION CATALOG Vol.25
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スプリング4 ベアリング・スライドレール直動部品ソフトクローズユニットダンパーガススプリングシリンダーロックキャスターモニターアーム昇降システム電子錠・トルクヒンジ調光フィルムストレッチフィルムホルダーケーブルパワーサプライケーブルガイド5°φD規定ストローク以上に引き出すと、コンストンがドラムから外れて危険です。(コンストンばねの先端に、規定ストロークが記載されています。)コンストンが他の構造物に接触しない様にしてください。この側だけに荷重が掛かる取り付け穴(1ヶを推奨)引き出し方向が片寄らない様に取り付けてください。コンストンは、ドラムから1/2回転分引き出した位置から最大出力に達します。ドラムドラムがシャフト上でスムーズに回転する様にしてください。シャフト※CS 0.05-1~0.2-1、1.0-1には、 補助穴はありません。高出力のコンストンは、仮止め時に楽なように副板に補助穴を設けてあります。取り付け時にウェイト等を用いれば取り付け位置まで、容易に引き出すことができます。(コンストン出力に近似の重さの物をお客様側でご用意ください)例えば上図のように副板よりもやや厚いスペーサなどを使用し、ねじを締めこんでも副板は多少動けるようにしておくと、コンストンの動きに副板が追従できるため、コンストンにストレス(ねじれ等)が生じにくくなります。TK Mechanical Components 199ねじ副板スペーサ当るコンストンバネ補助穴副板ウェイト取付補助穴 使用方法ガラスが  の方向に引張られる。エッヂが摺れるガラス補助穴補助穴お手持ちのワイヤー又は針金など取付穴ガラスと平行でない補助穴取付穴針金で作ったリング副板の取り付けについて(膨らみ)コンストンは引き出されると、外側へ膨らんだ形状になるので、できるだけ他に接触しない様に取り付けてください。膨らみ寸法については、CS型規格品表(P200)を参照ください。副板の相手物への取り付け角度は、45°を推奨します。ドラム直径取付穴(推奨角度)SW注意

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