警察庁犯罪統計では、近年、刑法犯全体に占める万引きの認知件数の割合は年々増加しています。この要因として、外国人や高齢者による万引きやネットオークションへの転売目的の万引きの増加があげられます。全国万引犯罪防止機構調べによると、それらの被害状況は、限定された業種ではなく、幅広い業種の店舗において、換金できる商品が被害にあっています。とりわけ、同一人物による犯行が多発している地域では、同じ小売業の複数の事業者間や業界の枠を超えて情報を共有し、ネットワークで対応していかなければ、対処が難しくなってきています。

 このような背景から、実際の被害情報を自社内だけで活用するのではなく、地域ぐるみで他社と協力し、迅速且つ、円滑な情報提供を行い、そのデータを蓄積・共有することが重要になります。そのため、当社では、社会安全の基盤サービスとして、EMLINXを構築し、サービスの受付を開始しました。

このサービスに事業者が積極的に参加することで、入手困難であった他社近隣店舗で発生した被害内容をメールでいち早く入手することができ、データの蓄積及び、その分析、統計データの抽出などを可能にします。その統計データなどを活用することで、防犯対策立案や、被害発生予測ができ、未然防止が可能となります。更には、店舗ロスの改善は当然ながら、地域の犯罪撲滅といった社会貢献にもつなげます。

  • 窃盗等犯罪情報の蓄積・共有・迅速な提供が可能
  • 窃盗以外の事案(返金詐欺・釣銭詐欺等)も追加可能
  • 事案追加(内部不正・クレーマー等)で、自社内情報の一元管理も簡易入力で実現
  • 通常の情報配信とともに、最小限の入力で情報をいち早く共有する速報機能もあり
  • 事案を登録した企業や店舗名称は非公開の為特定されない
  • 過去情報からの分析と予測で犯罪の未然防止

  • EMLINXとは
  • 機能
  • ご契約者様ページ

『EMLINX』の意味、今後の展望

『EMLINX』とは

Emergency(緊急時) + link(連携する) + X(未知の可能性)

  1. システム利用者で連携(link)し次の事案発生を防ぐ。​
  2. ある一定の地域・同業種間(link)でエリア防御する。​

私たちは、このシステムを広く世の中に周知し、例えば「導入店ステッカー」を店頭に貼る事で悪意ある者を近づかせない、そんなお店作りのお役に立てればと考えております。

機能の詳細は資料をダウンロードください。

関連記事は会員専用ページになります。
会員専用ページをご覧いただくためには、会員登録が必要です。

ご契約ご希望の方

ご契約ご希望の方はこちら