私たちのパーパス
高千穂交易株式会社は、
変わりゆく世界において拡大する事業展開を見据え、
全社員で新しいパーパスおよびバリューを策定しました。
高千穂交易株式会社は、
変わりゆく世界において拡大する事業展開を見据え、
全社員で新しいパーパスおよびバリューを策定しました。
あなたがいる空間が、
もっと安⼼できるものであってほしい。
わずらわしいことがなくなり、
もっと⾃由に、スピーディーに、
⾃分らしく活動できる場所であってほしい。
それを実現するためには、
先端技術を価値あるものに⾼める、
⼈へのやさしさが必要だ。
近い将来ふりかえったとき、
“これがない毎⽇はもう考えられない”
そう⾔ってもらえる
ソリューションを創造しよう。
「新しい必要」が⽣まれたとき、
⽣み出したのは⾼千穂交易であるように。
高千穂交易株式会社は、戦後間もない1952年に創業し、まだ日本にはなかった電子情報機器を次々と海外から取り入れ、日本の産業発展に尽力してきました。
海外製品を日本国内でも使いやすいようにカスタマイズし、提供し続けた70余年。国内ではその必要性が理解されるまでに時間がかかった製品も、今では多くの産業に欠かせないものになっています。
この歴史を振り返ると、『技術の力』と『人へのやさしさ』の追求が、絶えず高千穂交易の根底にありました。
私たちは、創業時から受け継がれてきたこの価値観を大切にしながら、すべての事業に通ずる領域である“空間”において、『新しい必要』となるソリューションを創造し、社会に新しい価値を提供していきます。
不確実性が増す時代の中でも成長し続けるため、創業時から受け継がれてきたDNAや強みを再認識し、私たちの存在意義を明確にしたい。そして、社員一人ひとりが自らの役割を実感し、誇りと情熱を持って同じ方向へ進んでいくため、高千穂交易の目指す社会や存在意義を示すパーパスを策定しました。
策定にあたっては、全社員対象のアンケートや有志社員によるワークショップを実施し、カルチャー発見や歴史・ビジョンの共有を通じて、高千穂交易の社員が大切にすべき企業文化を深く掘り下げました。
お客さまのことを考え抜き、
潜在的なニーズまで気づく。
そして、必要な先端技術をグローバルな
スケールで開拓する。
先端技術をどう使えば
⼈を幸せにできるか考える。
技術の⼒と⼈へのやさしさを合わせ、
空間に「新しい必要」を創造する。
世界を⾒据え、挑戦し、
時代の⼀歩先を⾏くスピードで動く。
創造したソリューションで空間を変え、
社会を変える。
[ 協力業者様 ]
株式会社アドハウスパブリック
コピーライター 高橋健⼀氏