薄型・金属製のディスクダンパー 外径φ70
両方向にトルクが発生するロータリーダンパーを示します。
オリフィスが1個構造のダンパーを示します。
一方向にトルクが発生するロータリーダンパーを示します。
引き方向で抗力が発生するダンパーを示します。
抗力やトルクが固定されているダンパーを示します。
RoHS2指令に対応したダンパーであることを示します。
抗力やトルクやストロークが物体の動きにより自己調整するダンパーを示します。
2次元CADデータがあることを示します。
Uパッキンによるシールを使用したダンパーを示します。
3次元CADデータがあることを示します。
*最大使用 回転速度 50rpm
*最大使用サイクル 12cycle/min
*使用温度範囲 -10~50℃
*製品質量 FDT-70A:112g、FDN-70A:136g
*本体ケース材質 鉄系(SPFC)
*ローター(軸穴部)材質 ナイロン
*使用オイル シリコーンオイル
型式 | 定格トルク | 回転方向 | CADダウンロード |
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FDT-70A-903 | 8.7±0.8 N・m (87±8 kgf・cm) |
両方向 | ダウンロード |
FDT-70B-903 | |||
FDT‐70A‐R114 | 11±1.1 N・m (110±11 kgf・cm) |
時計方向 (CW) |
|
FDT‐70A‐L114 | 反時計方向 (CCW) |
定格トルク値は、周囲温度に応じて変化します。周囲温度が上がるとトルクは下がります。これはダンパー内部のシリコーンオイル粘度が、温度の影響を受け変化するためで、温度が戻るとトルクも元に戻ります。
定格トルク値は、周囲温度に応じて変化します。周囲温度が上がるとトルクは下がります。これはダンパー内部のシリコーンオイル粘度が、温度の影響を受け変化するためで、温度が戻るとトルクも元に戻ります。