(株)マツモトキヨシから商品監視システムを一括受注

高千穂交易(株)(本社:東京都新宿区、社長:山村秀彦、資本金:7億9550万円)は、ドラッグストア最大手の(株)マツモトキヨシ(本社:千葉県松戸市、松本南海雄社長)と当社が販売するセンソマチック商品監視システム導入で合意し、300店舗分の商品監視システムを一括受注いたしました。

今回の受注は、同社都市型を含め郊外型店舗を中心に商品監視システムを導入するもので、ビューティケア商品などの比較的高額な商品を、お客様が直接手にしてショッピングできるオープン陳列の促進や、広い店舗を少ないスタッフで盗難が防止できる明るい店舗環境を実現するものです。導入は9月末までに完了する予定です。
国内ドラッグストア業界最大手の商品監視システム導入により、同業界での商品監視システムの普及が促進されるものと考えています。

また、当社は、商品監視システム事業において、商品の性能や機器保守に加え、システム運用効果を向上させるため、当社独自のMSR(Management Support Representative)チームとインターネットによるお客様の商品監視システムの運用支援サービスを提供しており、顧客支援サービスの充実を図っております。
なお、今回の受注は今期業績予想に折り込んでおります。

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