ヒンジ形状で取付が簡便なダンパー。

  • 一方向性
  • 固定式
  • RoHS2対応品
  • 2DCAD
  • 3DCAD

特性の説明はこちら

特性の説明

  • 両方向性

    両方向にトルクが発生するロータリーダンパーを示します。

  • 単孔式オリフィス構造

    オリフィスが1個構造のダンパーを示します。

  • 一方向性

    一方向にトルクが発生するロータリーダンパーを示します。

  • 引き方向用

    引き方向で抗力が発生するダンパーを示します。

  • 固定式

    抗力やトルクが固定されているダンパーを示します。

  • RoHS2対応品

    RoHS2指令に対応したダンパーであることを示します。

  • 自己調整式

    抗力やトルクやストロークが物体の動きにより自己調整するダンパーを示します。

  • 2DCAD

    2次元CADデータがあることを示します。

  • Uパッキンシール方式

    Uパッキンによるシールを使用したダンパーを示します。

  • 3DCAD

    3次元CADデータがあることを示します。

閉じる

仕様・外形図

*最大使用トルク 5N・m(50 kgf・cm)/ 10N・m(100 kgf・cm)
*リバーストルク 0.6N・m以下(6kgf・cm以下)/ 1N・m以下(10kgf・cm以下)
*最大使用角度 120°
*使用温度範囲 -5~50℃
*製品質量 14.1g
*本体ケース材質 亜鉛ダイカスト(ZDC)+シルバー塗装
*ヒンジ材質 金属(SUS)
*使用オイル シリコーンオイル
*製品質量 410g

ラインナップ

型式 最大使用トルク リバーストルク 最大使用角度
°
使用温度範囲
CADダウンロード
FHD-A1-1-503 5N・m(50 kgf・cm) 0.6N・m以下(6kgf・cm以下) 120 -5~50 ダウンロード
FHD-A1-2-503
FHD-A1-1-104 10N・m(100 kgf・cm) 1N・m以下(10kgf・cm以下)
FHD-A1-2-104
  • 定格トルク値は23±2℃時測定
  • ダンパー取り付け方法は横使いが基本となります。※縦使いでのご使用はご遠慮ください。

使用方法

ダンパー取付方法は、下図の様に2種類あります。

外付け(FHD-A1-1-***)
内付け(FHD-A1-2-***)

特性

温度特性
ロータリーダンパーは、周囲温度に応じてトルクが変化します。周囲温度が上がるとトルクは下がります。これはダンパー内部のシリコーンオイル粘度が、温度の影響を受け変化するためで、温度が戻るとトルクも元に戻ります。

見積依頼や製品へのご質問、そのほかお困りごとは下記からご連絡ください。

高千穂交易株式会社では、日本をはじめ、アジア・ヨーロッパ・北米の優れた商品を数多くラインナップしております。また、技術力と業界随一のサプライネットワークを駆使し、お客様のご要望に合わせた、製品のカスタマイズや新規開発も行っており、様々なニーズにお応えできる体制を整えています。当サイトに掲載が無い製品に関しても、課題やニーズをお聞きしたうえでご提案することが可能ですので、少しでも気になることなどございましたら、下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ