スライドレール Slide rail

高千穂交易のスライドレールは、1970年に発売して以来、日本をはじめとしたアジア/ヨーロッパの優れたモデルをラインナップに加え、エレクトロニクス機器、オフィス・ファニチャー・システムキッチン・車輛などあらゆる分野の収納装置・直線運動機構に採用されています。多様化するニーズに応えるべく、コンパクトなモデルから重荷重用モデルまで、アルミ・スチール・ステンレスと、形状・材質を問わずお客様のアプリケーションに最適な製品をお届けしています。

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【耐荷重の目安】
各レール28インチ(711.2mm)レングス、50mmピッチのレールは750mmレングス時
28インチ以下の場合は各レール最大レングス時
 超重荷重   300kg~(≒3,000N~)/組
 重荷重 100~300kg(≒1,000~3,000N)/組
 中荷重  30~100kg(≒300~1,000N)/組
 軽荷重  10~30kg(≒100~300N)/組
スライドレールのチャートマップはこちらからご確認いただけます。

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特性の説明

  • SUS

    主要部材がステンレス製であることを示します。

  • T<L

    トラベル量(移動量)がレール長さよりも短いことを示します。

  • ALU

    主要部材がアルミニウム製であることを示します。

  • 固定ロック

    レールを全開した時に全開した状態で固定されることを示します。収納時には手動でロック解除が必要です。

  • SPCC

    主要部材が SPCC(冷間圧延銅板)であることを示します。

  • 簡易ロック

    レールを全開した時に全開した状態で簡易的に固定されることを示します。収納時には自動でロックが解除されます。

  • RoHS対応品

    ROHS指令に対応した製品であることを示します。

  • 脱着

    レールを取り外せることを示します。

  • L=R

    レールの左右が共通製品であることを示します。

  • 2DCAD

    2次元CADデータがあることを示します。

  • L≠R

    レールの左右が共通ではないことを示します。

  • 3DCAD

    3次元CADデータがあることを示します。

  • T≧L

    トラベル量(移動量)がレール長さよりも長いことを示します。

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