アクシスコミュニケーションズは、スウェーデンに本社を置くネットワークビデオ市場のリーディングカンパニーです。全世界50ヶ国以上に展開し、広範囲のソリューション (カメラ、エンコーダ、レコーダー、音声ソリューション等)を提供しています。
高千穂交易株式会社はAxisの
ソリューションゴールドパートナーです。
■ Axis認定の資格取得エンジニア複数在席
■ Axis公式の最新トレーニング受講済
■ Axisエンドツーエンドソリューションのご提案が可能
■ メーカーサポートに加え、自社でも保守体制ご用意しております
当社はAxisの提供する各種技術認定レベルをクリアし、最高位のゴールドパートナーとして成長して参りました。広範なIP監視ソリューションの提供を行えるパートナーとして、お客様の様々なニーズにお応えします。
Axis Lightfinderテクノロジーは、暗闇に近い環境でも動きによる映像のブレを最小限に抑えた高解像度フルカラービデオを提供します。
Axis Lightfinderはノイズを取り除くので、シーン内の暗い部分を見やすくし、非常に低光量な環境でも詳細部分まで捕らえます。 その結果、外部光源は不要で、優れた画質を実現できます。
AxisのカメラのWide Dynamic Range (WDR) テクノロジー は下記の課題を解決します。
AxisのZipstreamテクノロジーは、帯域幅とストレージの要件を平均50%以上も低減させながら、必要とされる検証用のすべての重要な詳細映像を確保します。
大部分の圧縮テクノロジーとは異なり、Zipstreamではビットレートのみ制限するのではありません。3種類の高度なアルゴリズムを使用して、関連性の高い検証用情報を、最大解像度と最大フレームレートで識別、記録、送信します。
つまり、Axis独自のDynamic ROI、Dynamic GOP、およびDynamic FPSが同時に差動することで、顔やタトゥー、ナンバープレートなどの詳細をリアルタイムに保存できます。
その結果、Zipstreamを使用すると、解像度とフレームレートを維持しながら容量を大幅に低減することができます。このため、貴重な情報を損なわずに、容量を節約し、コストを削減することができます。
Axis Communications AB
所在地:スウェーデン・ルンド市
設立:1984年
代表者:President & CEO Ray Mauritsson (レイ・モーリッソン)
アクシスコミュニケーションズ株式会社
所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1
新宿フロントタワー 19階
設立:1993年
代表者:寺田 大輔
ネットワークビデオ市場のリーダー
・1996年に世界初のネットワークカメラを発表
・売上高に対する研究開発への投資割合17%
・豊富な製品ラインアップ (260機種以上)
・市場全体を上回る、世界15%の売上成長率
世界中に拡がるアクシスのネットワーク
・事業所展開50 ケ国
・ビジネスパートナー90,000 社
・販売国・地域 179 か国
防爆環境向けに認証されたAxisは、あらゆる環境や用途に対応する防爆対応カメラ提供
Zone/Division 1および2の危険エリアを見守るのに最適
・1類危険箇所、Zone1認定
・従来のAxisネットワークカメラと同じ性能・映像品質
煙アラート機能(画像分析による煙・炎検知)搭載
・パンチルトの旋回速度が速い(最大200°/秒)
インシデント発生時に素早く目的の箇所へ向けることが可能
・+/- 90°チルト可。上方向の監視が可能
・電子動体ブレ補正機能搭載
カメラが振動にさらされても安定した画像が得られる
・SFPスロット内蔵
別途メディアコンバーター不要
・2類危険箇所、Zone2認定
・従来のAxisネットワークカメラと同じ性能・映像品質
・煙アラート機能(画像分析による煙・炎検知)搭載
・AXIS Object Analytics対応
※同時に動作できる画像分析は1アプリのみ
煙アラートもしくはAXIS Object Analyticsどちらか1つ
・Optimized IR機能
※ズームレベルに連動して赤外線ライトの照射角と距離を自動調整
広角の場合は広いエリアを照射し、望遠の場合は遠くを照射
カメラの近くに被写体が来ても白飛びしない
固定ボックス型・ドーム型カメラだけではなく、サーマルカメラ、PTZカメラ等、多種多様で高精細なラインナップがございます。詳細は下記カタログかメーカーHPをご覧ください。
日本語:AXIS製品仕様一覧
英語:AXIS Product-Comparison-Tables-Q3-2106
メーカーHP ネットワークカメラページはこちら
デバイス内蔵の放送用ソフトウェア「AXIS Audio Manager Edge」で放送ゾーン(最大20ゾーン)と放送スケジュール(曜日・時間)を設定して自動放送を行います。
放送の優先順位はあらかじめ設定されており (1.呼出し、2.定時アナウンス 3.広告 4.音楽)、優先度の高い放送の間は他の放送をミュートします。設定は1台 (リーダー) に対して行うだけでシステム全体に反映されるので、手間がかからず拡張性が高い仕組みです。
双方向音声通信をサポートするAxis製スピーカー一体型製品 (例:AXIS C11シリーズ)とネットワークページングコンソールの間で双方向通話を行えます。
スピーカー側からの送話にはスピーカー内蔵マイクや外付けマイクを話者の近くに設置して使用します。ページングコンソールをIP電話やビデオ監視ソフトウェアに置き換えた構成も可能です。※定時放送も同じ構成で同時に使用できます。
スピーカー個別、またはスピーカー内蔵ソフトウェア「AXIS Audio Manager Edge」で作成した放送ゾーンを、ネットワークページングコンソールのボタンに宛先として割り当てて呼び出します。
コンソールの内蔵マイク(ビームフォーミングマイク)を使ったライブアナウンスや、音声クリップを使ったアナウンスを行えます。ページングコンソールをビデオ監視ソフトウェアに置き換えた構成も可能です。
※定時放送も同じ構成で同時に使用できます。