投句がありました

HP発足時より、四ッ谷界隈を題材に投句を頂いておりました
川島一紀様からの、季節の俳句を紹介いたします。

歳時記 ***秋***
・秋の空愛馬のやうに車拭く
・秋の暮少女は犬に耳打ちす
・秋暑し雑巾のやうな背広手に
・影もまた己の分身吾亦紅
・木の実独楽をとこは止まることならじ