朝食後、街から2kmほど西へ向かい、スワヤンブナートという寺院へ向かいました。
参道は365段の石段です。カトマンドゥ全体は大昔は大きな湖だったそうです。その湖に島があり、その島がこの寺院のある所だそうです。
階段にはこの写真のようにお猿さんがたくさんいます。同行のSさんが正面からカメラを向けていますが知らん顔で威嚇もしてこないし逃げもしません。
階段を登りきると2枚目の写真、大きなストゥーパの正面になります。大日如来(毘盧舎那仏)像が安置されているそうです。
ストゥーパの周りには色々な建物や像がたくさんあります。地震で壊れてまだ修理中のものもありました。次の写真は鬼子母神を祀るハリティ寺院。
この山を下りたあと車でまた市内に戻り旧王宮を見学し昼食をとりました。