
RoomAIとは?
人の動きを熱で検知する
ワイヤレスIoTセンサー
「butlr(バトラー)」を用いて、
会議室の利用状況をデータで可視化。
会議室利用の課題を解決し、
オフィスの効率的な運営に役立つ
クラウドサービスです。



RoomAIでできること
-
01空予約の削減
熱センサーで会議室内の人をモニターし、
予約通りに使われているかを確認します。
利用状況は会議予約システム
(Microsoft 365やGoogle Workspace)に連携され、
使われていない場合は自動で予約がキャンセルされます。 -
02利用実態の可視化
各会議室の利用人数を熱センサーが検知し、
実際の使用状況を記録します。
記録したデータは、会議室の「レイアウト変更」や
「使用ルールの見直し」の検討に活用できます。

RoomAIがかなえる未来
- for USER | 利用者が嬉しい未来
-
スムーズに会議室を利用できて
より働きやすい環境に!-
会議室の予約が取りやすくなる
使われていない場合は、予約を自動的にキャンセル。
予約されているのに会議室が
使われていない「空予約」がなくなり、
使いたい時に会議室が使えるようになります。 -
チェックイン・チェックアウトの手間なし
熱センサーで使用状況を把握しているため、
入退室の際に、タブレット端末などの
手動操作が不要です。
会議室の使い方も、これまでと変わりません。 -
効率的に働ける
“会議室が空いていない”という理由で
打ち合わせや来客予定が
先延ばしになることがなくなり、
業務の効率化や生産性の向上につながります。
-
- for OFFICE MANAGER | 管理者が嬉しい未来
-
コストを抑えながら、
最適な会議室運用を実現!-
利用実態が可視化できる・導入しやすい
会議室の広さや種類に対して
どう使われているか(人数)を把握することで、
会議室の利用改善に繋げられます。 -
既存の予約システムがそのまま使える
Microsoft 365やGoogle Workspaceなど、
既にお使いのシステムと
連携できるため、
新システム導入の手間やコストを抑えられます。 -
マグネット式だから取付工事が不要
熱センサーは電池で稼働しマグネットで設置するため、
ケーブル配線や工事が不要。
既存の会議室への後付けや、段階的な設置にも対応できて、
導入コストやランニングコストを抑えられます。 -
プライバシーに配慮したデータの取得
熱で人の動きを検知するため、
プライバシーに配慮したデータ取得が可能。
個人を特定できる情報を取得しないことから、
設置場所の心配や制限がございません。
-

システム構成
必要な導入機器が少ないシンプルなシステム構成です。
各会議室に設置した熱センサー(butlr)で検知した情報を「RoomAI」に集約し、
会議予約システムにリアルタイムで連携します。


料金プラン

- ※1) 初期費用は導入時のみ発生します。
- ※2) 5年一括契約の場合の単価になります。年額費用の中にはHive Sensor,Hive,RoomAIの使用権、保守のすべてが含まれております。

よくある質問
- Q1RoomAIは何ができますか?
- RoomAIは会議室の空予約を削減し、会議室の使い方を見える化することで、会議室の有効活用に貢献できます。
- Q2連携できるグループウェアは何ですか?
- Microsoft 365(Outlook予定表)/Google Workspace(Googleカレンダー)と連携できます。
- Q3予約キャンセルの通知はありますか?
- 自動キャンセルする前にTeamsやSlackで事前に通知を出すことができます。
- Q4無料トライアルは可能ですか?
- はい、無料トライアルを実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
- Q5RoomAIの特徴は何ですか?
- 2つあります。1つ目はチェックイン/チェックアウトが不要なことです。2つ目は会議室の利用人数を把握できることです。
- Q6費用対効果を説明できる資料はありますか?
- はい、ご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
スマートオフィスを実現するクラウドサービス

さまざまな困りごとを解消し、オフィス環境の改善と生産性の向上をサポートします。

所在とスケジュールを把握
業務用スマートフォンやノートパソコンを持ち歩くだけで
位置を可視化し、
既存システムとスケジュール連携をします。
会話が必要な際は、ワンクリックでTeamsの通話が可能です。
その他の提供機能
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