を
導入する7つのメリット

1. 社員の所在確認

   Wi-Fiに接続したPCやスマートフォンの位置情報を利用し、オフィスにいる社員の 所在を可視化します。
   フリーアドレス化しても社員の所在を容易に把握できます。

   

2. 会議室の有効利用

   Outlookカレンダーやサイボウズ Garoon、Google Workspaceの会議予約情報を取得し、IoTセンサー（ドア開閉センサMT20、ボタンセンサMT30、熱センサ）を会議室に設置することで、会議室の利用状況・利用率や空予約の状況を可視化します。
   また、当初予約していた日時よりも会議が早く終了した場合、設置したIoTセンサーで退室したことを読み取り、会議室の予約情報を自動で短縮し修正します。（Microsoft Officeのみ対応）
   会議室の予約が取りやすくなり、会議室の最適化に役立てられます。

   

3. ネットワークの稼働状況

   アクセスポイントのクライアント接続数・チャネル利用率・信号強度・データレート・レテンシーなどのデータから無線LANの稼働状況を可視化します。
   アクセスポイントの稼働状況を容易に把握し、最適化に役立てることができます。

   • パフォーマンススコア
     （各指標をスコア化）
   • 接続端末数
   • チャネル利用率

   • 信号品質
   • データレート
   • 遅延

   

4. 温度・湿度・二酸化炭素・騒音

   環境センサーにより、オフィスの温度・湿度・二酸化炭素・騒音を可視化します。現在のオフィスの温度・湿度や二酸化炭素濃度を把握し、働きやすいオフィス環境をサポートします。

   

5. オフィスの混雑状況

   カメラやセンサの人数カウント機能により、執務室や会議室の人数を可視化します。統計データから、いつ・どこで人が集まりやすいのかを把握し、オフィスのスペースプランニングやレイアウトの最適化に役立てることができます。

   

6. オフィスの出社率

   入退室アクセス履歴と無線LANの接続状況により、出社率の可視化。
   オフィスの利用状況の把握や社内のコミュニケーション活性化の指標として利用できます。

   

7. 従業員のアクセスログ

   社員の入退室アクセスログとPC及びスマートフォンの無線LAN接続ログを利用し、従業員の利用状況をや位置状況を可視化します。人事担当者は、勤怠の打刻時間とオフィスの在社時間との差を容易に把握できます。
   出社している社員の一覧を拠点ごとに表示し、CSVでダウンロードも可能です。
   BCP対策として、災害等が発生した場合、社員の所在確認に活用することができます。

   

他にも様々なオフィスの課題が
改善されます

セキュリティ対策

• 物理セキュリティの確保
• ネットワークセキュリティ確保

作業効率化

• ネットワークの高速化
• システムの管理工数削減
• メール・荷物受け取り効率化

ログ管理

• 来訪者管理
• 非接触による入退室管理