中堅中小企業のセキュリティニーズを満たす、ワンストップのクラウドセキュリティ
クラウドアクセスとリモートワークに対応した
クラウドセキュリティを、ワンストップで提供。
中堅中小企業のための単一ベンダーSASEソリューションです。

リモートワークが当たり前の時代。
サイバーセキュリティ対策は、
万全ですか?

今、働き方の変化に伴い企業におけるIT環境にも変化が求められています。

例えば、リモートワークにおけるセキュリティ問題。

従業員の働く場所、業務で使用するアプリケーションやデバイス(パソコンやタブレットやスマートフォンなど)が多様化する中で、従来型のセキュリティでは、こうした環境に十分な対策ができていないケースも少なくありません。

企業は常に、
こんな脅威にさらされています。

情報セキュリティ10大脅威 2023

  • 1位ランサムウェアによる被害
  • 2位サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
  • 3位標的型攻撃による機密情報の窃取
  • 4位内部不正による情報漏えい
  • 5位テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
  • 6位修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃)
  • 7位ビジネスメール詐欺による金銭被害
  • 8位脆弱性対策の公開に伴う悪用増加
  • 9位不注意による情報漏えい等の被害
  • 10位犯罪のビジネス化(アンダーグラウンドサービス)

※出典:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2023.html

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が公表している「情報セキュリティ10大脅威 2023」によると、「ランサムウェアによる被害」に加え、「標的型攻撃による機密情報の窃取」「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」など、企業がどのような脅威にされされているかが良くわかります。

しかし、こうした脅威に対し、課題を抱えている企業も少なくありません。

中小企業1,030 社を対象とした調査結果では、「資金不足」「PC やインターネットへの経営者の知識不足」「情報セキュリティへの経営者の知識不足」などの課題が浮き彫りになりました。

ソース : 2022/2 中小企業におけるサイバーセキュリティ対策の現状と課題 ( 総合研究所 )
・日本政策金融公庫 調査月報 https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyousa_gttupou_2202.pdf

それらの脅威・課題を、
Cisco Secure Connect が
解決します。

Cisco Secure Connectとは?

Cisco Secure Connectは、中規模小規模の企業や組織のニーズに応える「シンプルかつすぐに使える」統合SASEです。企業がいくつものパブリッククラウドやプライベートクラウドであらゆる場所でホストされているアプリケーションとリソースに、「いつでも・どこからでも・安全にアクセスできる環境」をシンプルな方法で実現できます。
Cisco Secure Connectとは?
セキュアにかつ簡単にハイブリッドワーク環境を実現

セキュアにかつ簡単に
ハイブリッドワーク環境を実現

統合されたクラウドダッシュボードを通じて簡単に導入、使用、管理ができるので、企業の運用の複雑さを大幅に軽減。
俊敏性、速度、拡張性が向上します。

そもそもSASEとは?

SASE(Secure Access Service Edge)とは、本社やデータセンターに通信を集約する従来の方法から、あらゆる環境のユーザ/デバイスが、クラウドサービスやデータに安全にアクセスできるよう、クラウドサービスへの経路上で、ネットワーク制御とセキュリティ統制を行う方法へシフトする考え方のことを指します。

仕組みとしては、「ネットワーク機能」と「ネットワークセキュリティ機能」をクラウド上で統合し、必要な機能をエッジ(端末)に対して提供します。各拠点やモバイル端末はすべてSASEを経由し、インターネットやSaaSサービス、パブリック・プライベートクラウドへアクセスするという形式になります。

これにより、ユーザーは、いつでも、どこでもアプリケーションやサービスに安全にアクセスすることができ、管理者は、クラウド上で一元管理できるので運用負荷が低減します。そのため、テレワーク・オンラインを中心とした働き方への移行が加速する現在、SASEへの注目が高まっているのです。

ゼロから分かる! SASE解説動画

Cisco Secure Connectを導入する4つのメリット

  • 01

    セキュリティリスクを軽減

    ユーザーにどこからでもインターネットやクラウド アプリケーションへの
    安全なアクセスを提供し、悪意のあるアクティビティや脅威をブロックします。セキュリティコンプライアンスの要件に継続的に対応可能です。
    セキュリティリスクを軽減
  • 従業員の生産性向上
    02

    従業員の生産性向上

    ハイブリッドユーザーのためのセキュアでシームレスなアクセスを実現することで、場所を問わない接続とアプリケーションのパフォーマンスも向上。
    従業員の生産性向上を支援します。
  • 03

    ハイブリッドな
    働き方を促進

    人、アプリケーション、モノをどこからでもつなげるシンプルな方法を実現し、単一のソリューションでアクセスとユーザーエクスペリエンスの一貫性を確保できます。
    ハイブリッドな働き方を促進
  • 全体的なIT支出の削減
    04

    全体的なIT支出の削減

    シンプルな2つのサブスクリプションモデル(Foundation/Complete)から選択ができるため、成長に合わせた投資が可能です。企業規模や従業員数、必要なサービスに応じて、最適なプランをご提供します。

導入事例

海外法律サービス

最優先事項である事業継続性と、常に安全な接続性を実現するために、クラウドベースの SASE プラットフォームへ移行

自然災害や増加するサイバー犯罪の脅威に耐える十分な機敏性を備えた、安全性と信頼性の高い IT 環境を優先するテクノロジー ビジョンを持っていました。オンプレミスへの依存の多くから脱却し、多くのリソースをクラウドに移行した一方で、依然として VPN リソースの複雑な手動プロビジョニングが必要でした。Cisco Secure Connect により、アクセス ポイントを展開し、統合ダッシュボードを使用してネットワークを構成するだけで済み、わずか 2 時間で接続を再確立出来ました。

製品 & サービス
Cisco Secure Connect
規模
13拠点 / 200名以上
  • 課題

    • ●VPNをオンプレミスから、クラウドのエンドポイントへ安全に移行したい。
    • ●外勤の従業員に、どこからでも安全にクラウドアプリケーションへアクセスさせたい。
    • ●ネットワークを手動で構成するのが複雑。
  • ソリューション

    • ●Cisco Merakiデバイスでネットワーク基板を構築。
    • ●Cisco Secure Connectの統合ダッシュボードでネットワークを構成。
  • 結果~今後

    • ●複雑なエンジニアリングを行わず、2時間以内にSASEを導入。
    • ●Publicクラウド上のWebアプリケーションへセキュアにアクセス。生産性も向上。
    • ●VPNリソースの手動プロビジョニングが不要に。ITスタッフによるリモートワーカーのオンボーディングが10倍高速化。

その他の活用例

  • 製造業

    80ユーザ(外勤30名)、3拠点

    • ●従業員の個人デバイスでVPNを使わずにPublicクラウド上のWebアプリケーションにセキュアにアクセス
  • 製造業

    500 ユーザ、80拠点

    • ●セキュア インターネット アクセス
    • ●セキュア リモート アクセス
  • 自治体

    750 ユーザ

    • ●セキュア インターネット アクセス
    • ●セキュア リモート アクセス
    • ●拠点間接続 (Meraki SD-WAN)

統合SASEをご提供する
2種類のパッケージ
「Foundation」「Complete」

統合されたユーザー体験
将来性のあるアーキテクチャ
Cisco Secure Connectには、「Cisco Secure Connect Complete」と「Cisco Secure Connect Foundation」の2種類のパッケージをご用意しております。どちらのパッケージにも、以下の機能が含まれています。
  • 接続性

    プライベートアクセス、Cisco Meraki のセキュアな
    SD-WAN ネイティブ統合、
    サイト、ユーザー、アプリケーションの相互接続
  • 管理ダッシュボード

    Cisco Meraki による、接続とセキュリティのシンプルな管理と一元的な可視化
  • サポート

    メールと電話によるサポートへの 24 時間、週 5 日 のアクセス、
    セルフヘルプ用ドキュメントポータルへのアクセス、導入準備サービス

中堅中小企業におすすめ

Cisco Secure Connect Complete

Secure Connect Essentials

  • リモートアクセス/ZTNA
    ●クライアントベースのアクセス●クライアントレスのブラウザベースアクセス(最大 10 アプリ)●ユーザーおよびアプリベースのきめ細かいアクセスポリシー●SAML 認証●組み込み IdP●ポスチャおよびコンテキストに応じたアクセス制御●レポート
  • セキュリティ
    ●セキュア Web ゲートウェイ(Web トラフィックのプロキシと検査、URL フィルタリング、Secure Malware Analytics – 500 サンプル/日)●クラウド アクセス セキュリティ ブローカ(クラウドアプリの検出、リスクスコアリング、ブロック、2 アプリのクラウドマルウェア検出)●L3/L4 クラウドファイアウォール●DNS レイヤセキュリティ

Secure Connect Advantage
Secure Connect Essentials

  • リモートアクセス/ZTNA
    クライアントレスのブラウザベースアクセス(アプリ数無制限)
  • セキュリティ
    ●L7 クラウド提供型ファイアウォール + IPS●インラインデータ損失防止●クラウドマルウェア検出(サポートされているすべてのアプリ)●Secure Malware Analytics(サンドボックスへの無制限送信無制限)
  • 接続性

    プライベートアクセス、Cisco Meraki のセキュアな SD-WAN ネイティブ統合、サイト、ユーザー、アプリケーションの相互接続
  • 管理ダッシュボード

    Cisco Meraki による、接続とセキュリティのシンプルな管理と一元的な可視化
  • サポート

    メールと電話によるサポートへの 24 時間、週 5 日 のアクセスセルフヘルプ用ドキュメントポータルへのアクセス、導入準備サービス

まずは「試してみたい」という方には

Cisco Secure Connect Foundation

Secure Connect Foundation Essentials

  • リモートアクセス
    ●クライアントベースのアクセス(最大 10 接続)●ユーザーおよびアプリベースのきめ細かいアクセスポリシー●SAML 認証●組み込み IdP●ポスチャおよびコンテキストに応じたアクセス制御●レポート
  • セキュリティ
    ●セキュア Web ゲートウェイ(Web トラフィックのプロキシと検査、URL フィルタリング、Secure Malware Analytics – 500 サンプル/日)●クラウド アクセス セキュリティ ブローカ(クラウドアプリの検出、リスクスコアリング、ブロック、2 アプリのクラウドマルウェア検出)●L3/L4 クラウドファイアウォール●DNS レイヤセキュリティ

Secure Connect Foundation Advantage
Secure Connect Foundation Essentials

  • セキュリティ
    ●L7 クラウド提供型ファイアウォール + IPS●インラインデータ損失防止●クラウドマルウェア検出(サポートされているすべてのアプリ)●Secure Malware Analytics(サンドボックスへの無制限送信無制限)
  • 接続性

    プライベートアクセス、Cisco Meraki のセキュアな SD-WAN ネイティブ統合、サイト、ユーザー、アプリケーションの相互接続
  • 管理ダッシュボード

    Cisco Meraki による、接続とセキュリティのシンプルな管理と一元的な可視化
  • サポート

    メールと電話によるサポートへの 24 時間、週 5 日 のアクセスセルフヘルプ用ドキュメントポータルへのアクセス、導入準備サービス

※6ヶ月間のトライアルとしてご利用可能

Cisco Secure Connectの導入なら、
経験豊富な高千穂交易にご相談ください

当社はこれまで多くの企業や教育機関向けに、Cisco Merakiをはじめ、LAN・WANネットワークセキュリティ、
リモートアクセスなどのネットワークシステムの導入を支援してきました。
Cisco Secure Connect の導入に関しても、御社の不安点を解消しつつ、最適解をご提案いたします。