

クラウドセキュリティを、ワンストップで提供。
中堅中小企業のための単一ベンダーSASEソリューションです。
今、働き方の変化に伴い企業におけるIT環境にも変化が求められています。
例えば、リモートワークにおけるセキュリティ問題。
従業員の働く場所、業務で使用するアプリケーションやデバイス(パソコンやタブレットやスマートフォンなど)が多様化する中で、従来型のセキュリティでは、こうした環境に十分な対策ができていないケースも少なくありません。
※出典:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
(https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2023.html)
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が公表している「情報セキュリティ10大脅威 2023」によると、「ランサムウェアによる被害」に加え、「標的型攻撃による機密情報の窃取」「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」など、企業がどのような脅威にされされているかが良くわかります。
しかし、こうした脅威に対し、課題を抱えている企業も少なくありません。
中小企業1,030 社を対象とした調査結果では、「資金不足」「PC やインターネットへの経営者の知識不足」「情報セキュリティへの経営者の知識不足」などの課題が浮き彫りになりました。
ソース : 2022/2 中小企業におけるサイバーセキュリティ対策の現状と課題 ( 総合研究所 )
・日本政策金融公庫 調査月報 https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyousa_gttupou_2202.pdf
SASE(Secure Access Service Edge)とは、本社やデータセンターに通信を集約する従来の方法から、あらゆる環境のユーザ/デバイスが、クラウドサービスやデータに安全にアクセスできるよう、クラウドサービスへの経路上で、ネットワーク制御とセキュリティ統制を行う方法へシフトする考え方のことを指します。
仕組みとしては、「ネットワーク機能」と「ネットワークセキュリティ機能」をクラウド上で統合し、必要な機能をエッジ(端末)に対して提供します。各拠点やモバイル端末はすべてSASEを経由し、インターネットやSaaSサービス、パブリック・プライベートクラウドへアクセスするという形式になります。
これにより、ユーザーは、いつでも、どこでもアプリケーションやサービスに安全にアクセスすることができ、管理者は、クラウド上で一元管理できるので運用負荷が低減します。そのため、テレワーク・オンラインを中心とした働き方への移行が加速する現在、SASEへの注目が高まっているのです。
自然災害や増加するサイバー犯罪の脅威に耐える十分な機敏性を備えた、安全性と信頼性の高い IT 環境を優先するテクノロジー ビジョンを持っていました。オンプレミスへの依存の多くから脱却し、多くのリソースをクラウドに移行した一方で、依然として VPN リソースの複雑な手動プロビジョニングが必要でした。Cisco Secure Connect により、アクセス ポイントを展開し、統合ダッシュボードを使用してネットワークを構成するだけで済み、わずか 2 時間で接続を再確立出来ました。
80ユーザ(外勤30名)、3拠点
500 ユーザ、80拠点
750 ユーザ
※6ヶ月間のトライアルとしてご利用可能
Cisco Secure Connectの導入なら、
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当社はこれまで多くの企業や教育機関向けに、Cisco Merakiをはじめ、LAN・WANネットワークセキュリティ、
リモートアクセスなどのネットワークシステムの導入を支援してきました。
Cisco Secure Connect の導入に関しても、御社の不安点を解消しつつ、最適解をご提案いたします。