大規模防犯カメラシステムの
クラウド化を実現

こんなお悩みありませんか?

多店舗・多拠点を
リモート環境から
一括監視したい

カメラの設置台数が多く、
ネットワーク帯域への
負荷が心配

録画装置の故障、
HDDの交換頻度が多く、
コストがかさむ

Eagle Eyeは監視カメラとネットワーク回線を繋ぐ「ブリッジ」を提供し、映像のクラウド化を実現します。多拠点・多台数のリモート管理に最適なソリューションです。

Eagle Eyeが選ばれる理由

特徴1
イーグルアイなら安心!

・ネットワーク断線に強い(映像バッファリング機能)

・専用線やVPN環境構築の必要なし

特徴2
使いたいカメラが使える!

・メーカーに縛られず用途と価格に合ったカメラ選択

・既存アナログカメラシステムの有効活用が可能

特徴3
既存の回線が使える!

・高画質録画データ送信の課題を解決

・回線費用の軽減

特徴4
大幅に電気代を節約できる!

・録画装置より電気代を40%以上カット。

・高い費用対効果を実現

Eagle Eye Cloud VMSとは

小規模から大規模まで監視カメラシステムの数を問わず、各カメラの設定・運用・管理をクラウド上で非常に簡単にできる監視カメラシステム(VMS: Video Management System)です。当システムは、各監視カメラの管理だけでなく、ライブ映像や録画映像へのアクセスも容易にします。

主な活用事例

case1

アパレルショップ

  • 万引きの際には警察への情報提供のため、店舗でビデオをダビングしなければならなかった本社から対応可能に
  • ショッピングモール店舗が多くネットワーク帯域が細いバッファリング機能により既存回線で運用可能
case1

学校

  • 校地が広くLANが行き届かないため、全カメラが一度に表示できないクラウド化によって全カメラの一括監視が可能に
  • 警備員が有事の際に現場に急行した際も画像を見たいスマホでPCのモニターと同様の画面が確認可能に
case1

河川監視

  • 通常のカメラでは夜間の監視が充分できないので高感度カメラで監視したいEagle Eyeなら対応カメラが多いため対応可能
  • 多拠点を一括して監視したい。また地図上に拠点を表示したいEagle EyeならGoogleマップ上から拠点表示が可能
case1

宅配クリーニング

  • 店舗のようにお客様と対面しないため、破損等のクレームが入ることがある箱詰め前の工程を録画することにより破損がないエビデンスを残す。API連携で納品伝票と録画が連携し、クレームがあった際に録画を探すのも簡単。クラウドなので長期間録画でも安価
case1

ビル管理会社

  • 既存のカメラを活用して監視システムをクラウド化し、コストを抑えたいEagle Eyeは対応カメラが多い
  • IPカメラとアナログカメラ(エレベーター内)を混在させて使いたいEagle Eyeは混在可能
case1

保育園

  • 入園当初は保護者からのアクセスが集中してレスポンス低下クラウド化でローカルネットワークのボトルネック解消
  • IPカメラとアナログカメラ(エレベーター内)を混在させて使いたいEagle Eyeは混在可能
case1

ガス供給会社

  • ライフライン管理という重要性から厳格なサイバーセキュリティ対策が必要Eagle Eyeは外部への漏洩や無権限者からのアクセスを防御
  • システム・メンテナンスの負担が課題クラウドシステムを使用するため、録画機器のメンテナンスの必要がない
case1

飲食店チェーン

  • 新規店舗での新人の働きぶりに不安があるマネージャーがリモートでチェックし、改善を指導
  • レジでの不正(現金抜き取り)が増加レジのジャーナルとEagle EyeをAPIで連携し、不正行為の現場を検知して録画

サービス構成

「ブリッジ/CMVR」と呼ばれる独自のハードウェアをカメラとクラウド間に配置し、様々なメリットを提供

主な機能

とてもパワフル - しかも簡単

クラウドベースのシステムのため、どこからでもライブ、録画ビデオの参照が可能です。また、動作検知(動きが発生したことを検知する機能)により、夜間立ち入りの少ない場所での動きを検知しemailで知らせることも可能であるなど、高機能を簡単に実現しています。

Eagle Eyeによる次世代クラウドVMS

Eagle EyeはクラウドVMSで従来課題だったネットワークのボトルネックを独自の帯域制御テクノロジーで解決し、セキュリティーの不安についても独自の暗号化テクノロジーで解決します。また、クラウド or オンプレミス保管を柔軟に切り替えるタイプのCMVR(Cloud Managed Video Recorder)も用意されています。

従来のクラウドシステムにおける課題を解決

目的に合わせたカメラの選択が可能であり、アナログカメラもサポートするため既存の監視システム資産を有効活用できます。IPカメラ導入に必要なネットワーク設定を簡素化し、運用を素早く開始することが可能です。また、ブラウザに制約はなく、プラグインのインストールも不要です。

Eagle Eye 従来のクラウドシステム
カメラ対応機種 主要カメラ選択可 サポートするカメラに制約
IP/アナログ対応 IP/アナログカメラ使用可 IPカメラのみ
設定 簡易セットアップ
-インターネット設定変更不要
複雑なネットワーク設定
(例)静的IP、リバースDNS、ポートフォワード...
対応ブラウザー 各種ブラウザサポート サポートするブラウザに制約
帯域制御 先進的な帯域管理 帯域管理なし

DVRに対する優位性

従来のDVR(Digital Video Recorder)システムとの比較でEagle Eyeのメリットをまとめています。Eagle Eyeから見ればDVRは既に過去のものです。

Eagle Eye 従来のクラウドシステム
拡張性 継続的な機能拡張 購入時の機能に固定
操作性 直観的 複雑
ソフトウェア ソフトウェア導入不要 ソフトウェア/ブラウザ
~プラグイン必要
カメラ対応機種 IPカメラ/アナログカメラサポート IP/アナログのみ
ハイブリッドモデルも若干存在
ロケーション 複数ロケーションの同時閲覧 ユーザー管理なし
モバイルアプリ フル機能 制約あり

主なブラウザで動作可能

ライブ映像と録画映像は主要なブラウザ(IE、FireFox、Chrome、Safari)で参照可能です。また、ブラウザ上でライブ映像と録画映像の参照だけではなく、システム設定・管理も可能です。(ユーザーに権限設定することでシステム管理者と映像参照者の区別が可能)

既存ネットワークに負荷を掛けない帯域制御

高画質録画データ送信の課題を解決

動画は静止画と比較してデータが多くなる傾向があります。「大量の動画データが送り切れない」、または「回線がパンクしない」ようにするため、Eagle Eyeは録画データを「少しずつ送る」、または「夜間にまとめて送る」といった帯域制御が可能です。

回線費用の軽減

従来型の「たれ流し的」IPカメラの場合、大容量で高速の回線が必要でしたが、Eagle Eyeは設定と運用の仕方によって既存回線との相乗りが見込め、回線費用を抑えることが可能です。

※ファイアウォール配下に設置する場合、一部ポートの開放が必要です。

オプション機能(画像解析)

オブジェクトカウント

画像内にラインを設定し、ラインを通過した人の数をカウントします。

侵入検知

画像内にエリアを設定し、エリア内に侵入した際に動作を検知し、担当者へメール通知します。

導入までの流れ

  1. STEP00

    資料ダウンロード、無料相談

  2. STEP01

    現場下見
    (場所によっては、別途お見積りとさせて頂きます)

  3. STEP02

    お見積書提出

  4. STEP03

    機器発送・設置

  5. STEP04

    ご利用開始

よくある質問

Eagle Eye Cloud VMSは他のクラウドVMSとどこが違うのですか?
ブリッジ/CMVRという独自の装置をカメラとクラウド間に配置し、以下の機能を提供します。
・動画のバッファリング
・送信動画データ量のコントロール
これにより、データセンターがダウンした際でも動画が途切れることがありません。
また、ネットワーク帯域が空いていない時はローカルにバッファリングし、空いているときにクラウドに動画を送信できるため、ネットワークの有効活用が可能です。
他にも、ユーザー数が無制限で権限の細かい設定が可能、対応するカメラ機種数がクラウドVMSで最大など、業界初のエンタープライズ向けクラウドVMSです。
対応カメラを教えてほしい
これまでに稼働実績のあるカメラはお調べしますのでお問い合わせください。
旧型アナログカメラ・・・すべてOK
HDアナログカメラ・・・ごく限られた一部機種のみOK(通常はNG)
IPカメラ・・・上記URLリストに記載されているのは稼働実績のある機種ですが、リストになくても以下の条件を満たせば対応できる可能性があります。 ・ONVIF Profile-S
・H.264とMJPEGのデュアルストリーム
クラウドは安全ですか?
はい、安全です。

一般建築より高いレベルでの安全性が確保されている日本国内のデータセンターにEagle Eyeシステムは構築されています。
※データセンターの所在は公開されておりません

録画データは暗号化し、3重に保存されています。データセンターとブリッジ、ユーザー利用端末間も暗号化されています。

インターネット経由の通信はSSLを用い、早く入れ替わる暗号鍵と256-bit AES 暗号により保護されます。
料金体系を教えてください
料金体系は初期費用、月額費用(ランニング)に分けられます。
初期費用としてブリッジ、カメラ、PoE HUB、工事、設置・設定費用が主な内訳となります。
月額費用として、カメラ1台あたり、録画画質(SD、HD[720p]、HD2[1080p])と保存期間(最低7日間、14、30、60、90、180、1年、2年、2年以上はご相談)の組み合わせから算出となります。

コマ数(FPS)の違いで料金は変化しません。1FPSでも15FPSでも同じ金額となります。
映像の録画、参照時間、時間帯によって料金は変化しません。(通信回線に依存する場合がありますので、ご利用通信会社へご確認お願いいたします)
利用ユーザー(登録ユーザー)数によって料金は変化しません。

クラウドカメラに関するわからないこと、知りたいことは、
まずは弊社にご相談ください。

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03-3355-1111 (平日9:00-17:00)