セルフレジでのハードタグ解除問題を解決!

既に防犯ゲートを運用されている店舗にセルフレジを導入しようとした場合、防犯タグの解除方法が課題となります。
シール式タグであれば、薄型の消去アンテナなど一部メーカーでは対応可能な消去機がありますが、
高額商品を保護する
ハードタグについては、スタッフによるタグの解除作業が必要となります。

rapitagは、セルフレジでのハードタグ解除問題を解決する、自動ロック解除機能を持った防犯タグです。

セルフレジでのハードタグ解除問題を解決!

 

rapitag(ラピタグ)とは

① 商品のバーコードとrapitagをクラウド上で連携。
② セルフレジでバーコードを読み取ると、rapitagのデタッチャーユニットから解除電波を発信。
③ タグにはバッテリーが内蔵されており、この電波をタグが受信すると、タグは自動的に解除。
④ 解除したタグは、回収BOXへ。

お客様はセルフレジでハードタグを自分で解除でき、スタッフのサポートが不要となります。

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rapitag(ラピタグ)4つの特長

  1. rapitagは、セルフレジ以外にも有人レジ・モバイル決済などあらゆる決済端末でご利用頂けます。
  2. クラウド上で商品のバーコードとタグの連携管理を行っており、管理者用ダッシュボードで各タグと紐づけられた商品の確認やタグの利用履歴・電池残量などを把握することが可能です。
  3. rapitagはAM式/RF式/RFID式全てのゲートに対応します。
  4. ケース式タグ/ボトル式タグ/アパレルタグ/ワイヤー式タグなど商品に合わせたタグをお選びいただけます。

タグ解除動画

Smart Safer Sensor(スマート・セーファー・センサー)

 

Smart Bottle Sensor(スマート・ボトル・センサー)

Smart Fasion Sensor(スマート・ファッション・センサー)

 

Smart Spider Sensor(スマート・スパイダー・センサー)

 

Smart Safer Sensor(スマート・セーファー・センサー)

Smart Bottle Sensor(スマート・ボトル・センサー)

Smart Fasion Sensor(スマート・ファッション・センサー)

全ての防犯ゲートに対応しますか?

はい。AM式・RF式・RFID式のそれぞれの防犯ゲートに対応するタグがございます。既存の万引き対策と併せてご利用いただくことができます。

タグの電池はどのくらい持ちますか?

タグ内部にバッテリーを搭載しており、1回の充電で2年~3年利用可能です。
バッテリー残量が数なくなると、タグからアラームが発報されます。また、rapitagはクラウド上でデータ管理されていてダッシュボードからもバッテリーの消費が分かるようになっています。専用の充電器でタグの充電が可能です。

どのようにタグは解錠されますか?

セルフレジとの連携により、解錠パターンは異なります。
■パターン1(セルフレジとの連携無し)
⇒常に解錠信号が出続け、解錠信号が届く範囲で全てのタグが解錠されます。
■パターン2(セルフレジと一部連携)
⇒解錠信号を出すタイミングを操作(セルフレジで精算ボタンを押したタイミングなど)し、解錠信号が届く範囲で全てのタグが解錠されます。
■パターン3(セルフレジとのフル連携)
⇒セルフレジでバーコードを読み取った際に、バーコードと紐づいたタグのみを解錠する信号を発信します。

セルフレジはどこのメーカーでも対応しますか?

どのメーカーのセルフレジでも対応可能です。
パターン2と3においては、セルフレジと連携させるための開発が必要となります。

外部インターネットの接続は必要ですか?

はい、必要となります。
rapitagと商品のバーコードの紐づけはクラウド上で管理されます。また各タグのバッテリー残量などもクラウド上で管理されダッシュボードで表示します。

費用を教えてください。

タグ・デタッチャーユニットの費用と、ライセンス費用が発生します。
タグの種類やロットにより費用は大きく変わりますので、お気軽にお問合せください。