【開催終了】オンラインセミナー:AIがOT環境のリスクを緩和する 経産省ガイドラインに従っての万全なセキュリティ対策

 

本セミナーでは、OT環境を守る仕組み物理セキュリティ機器(監視カメラ、入退室管理システム)により、セキュリティの強化と運用効率化を実現する戦略についてご紹介します。

◆開催日時
2025年02月26日(水)13:00-13:50  オンライン

お申込みフォーム

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※お申込み締め切りは、開催前日12:30までとなります

 

講演内容

『AIがOT環境のリスクを緩和する経産省ガイドラインに従っての万全なセキュリティ対策
~Verkada×Nozomiで実現する工場・プラントの安全強化~』

 

製造現場のDX・スマートファクトリー化が進むにつれ、OT環境のセキュリティ対策が急務になっています。工場やプラントを狙ったサイバー攻撃は増加傾向にあり、サプライチェーンで多くの企業がつながる製造業にとって、OT環境におけるリスク管理は喫緊の課題です。​

ただ一口にセキュリティといってもシステムの脆弱性を突いた攻撃から内部不正や外部犯、持ち込まれたデバイスによる意図しないマルウェアへの感染など様々であり、対策すべきポイントは多岐にわたります。​

そこで本セミナーでは、資本業務提携を結んでいる高千穂交易とテリロジー共催で、それぞれの得意分野であるOTネットワークセキュリティと防犯カメラ・入退室などの物理セキュリティの両面から、これからのOTセキュリティ対策について講演させていただきます。​

 

狙われる制御システムの現状と求められる対策​

製造現場のDX・スマートファクトリー化の加速とともにサイバーセキュリティのリスクが表面化し、攻撃者の主要なターゲットとなるなど、製造業を取り巻くサイバーセキュリティリスクは急速に深刻化しています。重要インフラや自動車業界など各産業界においてはガイドラインの制定も進み、より一層のセキュリティ強化・対策が求められる中、高千穂交易では、物理セキュリティ、IT/OTのサイバーセキュリティソリューションをトータルでご提供をしてまいります。​

本セッションでは現在のサイバー攻撃の状況と、作成が進むガイドラインについてご説明いたします。​

Nozomiで実現するOT環境の「可視化と脅威検知」​

OT環境のセキュリティを考えるうえで最初のステップである資産の可視化とリスクアセスメント。本セッションでは、OT環境における可視化と脅威検知に大きな強みを持つNozomi Networksが実現するソリューションについてご紹介します。

AIが高度な監視を可能にするクラウド型カメラシステム ~Verkada~​

内部不正や外部犯行を防止するために欠かせない監視カメラや入退室管理システム。本セッションでは運用負荷を軽減し、AIを利用して高度な監視を実現するクラウド型統合物理セキュリティソリューション“Verkada”をご紹介いたします。

 

 

注意事項

・オンラインでの開催となります。当日は電波の良い環境で、PCもしくはスマートフォンよりご参加ください。
・本イベントへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。
・同業他社様、個人事業主の方などは、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。ご了承下さい。
・本イベントはアーカイブとして録画・録音させて頂き、後日弊社より公開させていただく場合がございます。
・視聴する環境により映像や音声に不具合が発生する場合がございます。当社では視聴環境に対しての対応は出来かねます。

 

目次

  • 12:50~13:00 受付
  • 13:00~13:10 狙われる制御システムの現状と求められる対策​
  • 13:10~13:25 AIがOT環境のリスクを緩和する 経産省ガイドラインに従っての万全なセキュリティ対策
  • 13:25~13:45 AIが高度な監視を可能にするクラウド型カメラシステム ~Verkada~​
  • 13:45~13:50 質疑応答